野球狂の叫び

2012年7月24日

カープ・石原

Filed under: 読売巨人軍 — admin @ 11:03 AM

実はもともとキャッチャー一筋なんです。

だから、キャッチャーには五月蝿いです。

まあ、古田とか谷繁とか、少年時代の名選手は置いておいて、ここ数年で一番良いなあと思った選手が実は一人だけいます。

広島の石原選手です。

あれはね、ちょっと技術的というか専門的になるんだけど、「一点捕り」あるいは「一個捕り」っていう方式のミットを使用している(おそらく)唯一のプロの捕手なんです。

通常、グローブの型をつける(購入したばかりの固いグローブを使い込んで柔らかくし、取りやすいカタチに仕上げる行為)ときは、ポケットっていう、捕球するときにボールが収まってくれる面を残しておくものなんですけど、「一点捕り」の場合はそのポケットをわざと作らないんです。

で、どうなるかというと、もちろん捕りにくいわけです。

しかも、本来は手のひらで受け止めるはずの衝撃が、ポケットがないことで親指の付け根部分にモロに当たるわけで、とにかく痛い。

じゃあ、なんでそんなミット作りをするのかというと、捕球音がイイんです。

本来ポケットで包むように捕球することで分散される捕球音が、グラブの僅か一点で捕ることで、分散されにくいわけです。

かくいう僕も、実は根っからの「一点捕り」で、はじめて石原選手をみたときの嬉しさは、いまもよく覚えています。

痛みに耐え、投手に良い音を聞かせてやる。

苦痛を受け入れながら、相手を喜ばせてあげる。

石原選手はドMだというお話でしたw(どんでんがえし!!)

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