野球狂の叫び

2012年8月27日

ダウンスウィング

Filed under: 読売巨人軍 — admin @ 10:23 AM

では、宣言通り前回の続き。

そうそう、ダウンスウィングの話でした。

実際にボールを打つときはそんな打ち方にはならない、といったけれど、すこし補足。

ほんとうは、そういうふうな素振りが身に付いてしまってるプレイヤーも存在します。

まあ、技術がまだ身に付いていない少年野球なんかに多いけど。

で、肝心のダウンスウィンはなぜいけないのか、について。

そもそも、打者の目的は、まず大前提としてボールをいかにバットの芯で捉えるか、つまり、どれだけミートできるか、だ。

そこで、野球の指導者はこんなことを良く言う。

「ボールを点で捉えてはダメだ。線で捉えなさい」

これは正しい。

つまり、投手がリリースしたボールがホームベース上を通過するまでの軌道に対して、バットを平行に出してあげなさい、という意味だ。

しかし、よく考えてみて欲しい。

ストライクゾーンというのは、打者の膝からヘソまでの高さに存在する。

一方、投手のリリースポイントは、どれだけ沈み込んで投げる投手でも、およそバッターの肩付近である。

つまり、どれだけ球が速くとも、絶対に上から下に向かった軌道でボールは飛んでくるのだ。

もうお分かりだろうか?

ダウンスウィングでは、ボールを線で捉えることなど不可能ということを。

間違った指導には、ひとつ法則がある。

それは、誤った理論と正しい理論を同時に言う、ということだ。

だから、指導を受けた方が混乱する。

では、今日はここまで…。

 

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